TCIでは、専門性の高い研究ニーズに応えるためライフサイエンスとマテリアルサイエンスの2つの研究拠点を設け、分野ごとの知見を生かした試薬製品の開発を進めています。また、大学や企業からの依頼に応じて、必要とされる化合物を必要な量と純度で期限内に納品する受託サービスも担っています。
ライフサイエンス研究所では、有機合成化学・バイオサイエンス・糖鎖科学を柱に潜在ニーズを発掘し、品質・安定的供給・使いやすさを見据えた、生命科学の最前線を支える製品づくりを追求しています。
次世代創薬やバイオ研究を支える機能性分子や合成試薬の製品化に向け、有機合成を展開しています。新製品の提案から合成法調査、初期検討、スケールアップまでを一貫して担います。信頼できる品質の試薬製品を安定提供できる合成法を確立します。
バイオ研究者が研究そのものにより注力できるよう、安全性と利便性を追求した製品を提供します。厳格な性能評価と最適な試験法の確立、さらに社内合成化学者との連携を通じて、生命科学を支える信頼性の高い試薬開発に尽力しています。
核酸・タンパク質に続く第3の生命鎖として注目の「糖鎖」分野において、研究を加速させる独自試薬を開発しています。従来では実現が難しかった疾患関連糖鎖の化学合成から高い特異性を有する抗体の作製まで、独自のノウハウで多彩な技術を融合し、競争力の高い製品を生み出します。