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“化学が好き”を、
試薬というかたちに

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研究・開発
2024年入社
PROFILE

J. K.さん

所属部署
マテリアルサイエンス研究所 製品開発グループ
学歴
物質生命理工学科(学部) / 化学系化学コース(修士)卒業

私の仕事

新しい試薬の開発や提案

私が所属するマテリアルサイエンス研究所では、材料科学分野で使われる化合物を中心に、新しい試薬の開発に取り組んでいます。再現性よく、高品質な化合物を合成することはもちろん、コスト面にも配慮しながら、より良い合成方法を日々検討しています。また、受託製品の合成にも携わっており、お客様のニーズに直接応える仕事も行っています。さらに、論文を読んだり学会に参加するなどして最新の情報を取り入れながら、新製品につながる化合物の提案にも取り組んでいます。

仕事のやりがい

自分が提案・合成した化合物が製品として形になること

自分が提案・合成した化合物が実際に製品として形になり、最終的にお客様の手に届くプロセスに関われることは、大きなモチベーションになっています。また、学会などに参加した際に、自分が合成した化合物が使われている話を聞くと、とても嬉しく感じます。取り扱う化合物の種類が幅広いため、さまざまな特徴を持つ化合物に触れる機会があり、幅広い分野で知識や経験を得られる点にも面白さを感じています。

1日のスケジュール

  • 8:30

    出社、メールとスケジュールの確認

  • 8:40

    実験業務・デスクワーク

  • 11:00

    グループで進捗報告会議(業務進捗の報告と今後の方針の相談)

  • 12:00

    昼休憩

  • 13:00

    業務再開

  • 16:30

    チーム内で進捗報告会議(業務進捗の報告と今後の方針の相談)

  • 17:00

    業務の続き・片付け

  • 17:30

    退社

学生時代の研究テーマ

アミノ酸を用いた天然有機化合物の全合成、ヨウ化セレネニルを用いたカスケード反応

学生時代は、「アミノ酸を用いた天然有機化合物の全合成」と「ヨウ化セレネニルを用いたカスケード反応」の研究に取り組みました。研究を通じて、有機合成の知識に加え、反応の検討・精製・分析といった実験技術を基礎から身につけることができました。現在は、その経験を活かしながら実際の試薬開発や製造に携わっています。研究室で培った技術や課題解決力が、研究者を支える製品づくりに直結していることに、大きなやりがいを感じています。

TCIを選んだ理由

研究者だった私が、研究者を支える側へ

もともと有機合成が好きで、自分が合成した化合物が実際の試薬製品として形になり、研究者の役に立てる点に魅力を感じ、TCIに入社を決めました。また、即納や少量多品種といった、研究者に貢献できる体制にも大きな魅力を感じました。マテリアルサイエンス研究所のメンバーは、優しくて真摯な人が多い印象です。ミスをしたり、うまくいかない状況が続いたりしても責められることはなく、一緒に改善策を考えてくれるので、とても働きやすい環境だと感じています。

入社後のキャリア

入社以来、マテリアルサイエンス研究所で日々業務に取り組んでいます。配属当初は新製品の合成を中心に行っていましたが、年次を重ねる中で、製品の提案などにも関わるようになり、徐々に仕事の幅が広がってきました。また、入社2年目にはチームに後輩が加わり、実験操作や機器の使い方を教える機会もありました。教える立場を経験したことで、自分自身の業務理解もより深まったと感じています。
MESSAGE

学生の皆様へ

私がTCIの面接を受けた際に、「化学は好きですか?」と質問されました。これに「はい!」と答えた方々がこの会社にいるのだと思います。同じように「はい!」と答えられる皆様にはぴったりな会社だと思います。
化学の面白さを実感しながら、自分の手で生み出した製品を実際に世に送り出し、それに対する評価や売れ行きを通して達成感を得られる環境だと思います。皆様と一緒に働ける日を楽しみにしています!

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